地域共生社会の実現に向けて

~誰もが、楽しく、誇りをもって~

多様な人財の総活躍に向けて、ダイバーシティ&インクルージョンを推進

ダイバーシティ推進を重要な経営課題の一つと位置付け、以下の施策を実施しています。

部支店ダイバーシティ推進会議による理解・浸透

女性管理職育成(女性部支店長・女性ライン長育成プログラム、メンター制度等)

女性キャリア形成(昭和女子大学キャリアカレッジ等への派遣、異業種勉強会、ロールモデル交流会等)

育児・介護と仕事の両立支援(セミナー開催、社内SNSを通じた交流等)

シニア活躍推進、LGBTQの理解推進(グループ共催セミナー開催)

男性育休5日間取得100%を目標に推進(お祝いカード送付、ロールモデル紹介等)

全社員受講必須の人権研修やハラスメント防止に向けた社内ニュースによる啓蒙活動など

障がい者雇用・活躍推進への積極的な取り組み

全国の職場での採用

全国に328人の障がいのある社員が在籍し、新規採用も積極的に行っています。(※2022.4.1現在)

障がい者雇用「地域密着モデル」

各地域の特別支援学校から、主に知的障がいのある生徒をインターンシップを経て採用する「地域密着モデル」を全国で展開しています。2017年から開始し2022年度も4人を採用、全国で31人が在籍・活躍しています。

2022年4月 名古屋事務サポートセンター(JSC)開設

恵比寿、日本橋、大阪の計4カ所で、精神23人・知的13人の障がい者が定着・活躍しています。

地域密着モデル
地域密着モデル
地域密着モデル
地域密着モデル

スポーツ振興 ~アスリートを全力サポート~

当社は、共生社会の実現とともに、行動指針として掲げる「地域密着」のさらなる実現に向けてスポーツ支援、とりわけパラスポーツ支援を実施しています。

スポーツ振興を通じた地域貢献活動、教育支援、社員の一体感醸成活動

当社は、所属アスリート22名(うちパラアスリート13名)とともに、全国の自治体と連携しスポーツを通じた地域貢献活動を行っています。(※2022.4.1日現在)
また、社員によるスポーツ大会の応援参加等の取り組みを通じ、社内の一体感醸成に繋げています。2017年に上智大学とパラスポーツに関する連携講座を開設、2020年度には共同研究所を設立し、産学連携の新たなステージに向けた教育支援を行っています。

秋田選手応援

アジアオセアニア大会 秋田選手応援の様子

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